インターネット取引システム
estrella-LIVE概要
インターネットトレードを実現する証券フロントトレーディングシステム
各証券会社のニーズ、業務に求められる機能を提供。
最新のニーズにスムーズに対応します。
機能
estrella-LIVE(エストレアライブ)は、機能ごとにシステムをコンポーネント化しているため、構築に要する期間の短縮が可能です。
また、各証券会社独自の戦略に基づくサービス追加にも対応できる柔軟性の高い設計になっています。
さらにコールセンターシステムとのチャネル統合、証券取引所との直接接続など、フロントシステムに必要な機能の拡張にも迅速に対応可能です。
- 分散型バッチ処理により、24時間365日のサービス稼働
- パラメータの設定情報を変更することで、証券会社ごとに画面インターフェースなどをカスタマイズ可能
- マルチチャネルとのデータ送受信により、チャネル側でビジネスロジックを持つことなく接続が可能
- 国内全証券取引所との接続実績
- 24時間365日のサポート体制
システム
estrella-LIVEは、spring frameworkなどオープンソース製品を採用。データベースはORACLEを採用し、リレーショナルデータベースのデータをオブジェクト指向で扱えるO/Rマッピングツール「Hibernate」を導入。
システム間のデータの送受信ではORACLEの「Advanced Queing」を利用し、メッセージのキューイングを実装。メッセージの一貫性を保証し、信頼性、処理速度を向上。